玄米はそのままでは毒?なぜダメなのか調べてみた

お手頃な健康食品

最近は空前の玄米ブーム。白米は糖質ばかりで栄養価が低いと言われていますよね。
我が家もそれを知ってから、玄米食に切り替えました。

ですが…
今度は、玄米も毒があるということが耳に入ってきました(-_-;)

一体何を食べたらよいのか。玄米がなぜ毒なのかを調査します。

玄米の毒の正体は、フィチン酸とアブシジン酸

玄米に毒があると言われる原因は、フィチン酸とアブシジン酸という成分にあるようです。

・フィチン酸はミネラルの吸収を阻害
・アブシジン酸は細胞を傷つけて病気を引き起こす

ですが、大丈夫だという見解もあり、なんだかよく分かりません。

最近の研究だと、これらの成分は良い一面もあるとのこと。

何を信じたらよいのか、ますます分からなくなってきました。。

玄米は残留農薬の心配との指摘も

そして調べていくうちに、もうひとつ。

農薬が残っている可能性もあるとのこと。

農薬は、ぬか層に残っていることが多いので、白米よりも農薬がある可能性があるそうです。

いやいや、もう白米にすればっていう気になりますね…

玄米は浸水させて炊く

共通して言えることは、「玄米は浸水させてから炊く」ということ。

時間は、12時間以上~24時間浸水させると良いようです。
時間の幅が気になりますが、これは気温の違いによるものみたいです。
寒い季節や冷蔵庫に入れた場合は、長めがよさそうですね。

発芽玄米や無農薬のものを選ぶのが正解?

発芽玄米や無農薬の玄米を選べばクリアできそうですが、やっぱり高い。

自分で浸水させて発芽させて、水を何度も変える。

これが一番コスパが良さそうですが…

やっぱり買う場所は気にした方がよさそうです。

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